メガネは眼科併設のお店で買う必要はない!買いたいお店で買いましょう!

メガネが好きなお店で買おう!

こんにちは、眼鏡作製技能士ローシーです!

眼科と一緒になっているメガネ店(眼科内でメガネを販売しているクリニックなど)を見る事があると思います。

または、眼科の横にメガネ店が併設されているメガネ店もあります。

結論、メガネは度数を測った眼科が指定するメガネ店で買う必要はありません!

眼科だから安心という理由だけで高価なメガネを購入している人は必見です。

メガネは自分の好きなお店で買いましょう!

メガネの度数を眼科で測った場合、併設されたメガネ店で無意味に買う人がいます。

それはなぜでしょうか?

よく耳にするのが「眼科の先生が言うから間違いない、安心」と思っている人が多いようです。

正直、眼科の先生がすすめるから安心というのは何の根拠もありません。

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理由は、処方箋を出しているのであればメガネは処方箋どおりに出来上がる訳ですから、何の違いもないのです。

もしかしたら眼科の先生の親族が経営しているというだけのメガネ店である可能性もある訳です。

そもそも眼科の先生がメガネ店の良し悪しをわかるとは思えないのです。

理由はフレームにもレンズにも詳しくない先生が非常に多いからです。

よくあるのがレンズの製作範囲外の度数を処方箋に記載している先生をよく見かけます。

レンズメーカーが出している製作範囲ですら把握していない医師も多いという事です。

メガネ店勤務の時によく見かけた事例ですが、遠用度数と近用度数の乱視度数が異なているのにも関わらず、遠近両用メガネでも可、と記載している先生もいるのです。

遠近両用メガネをつくるのであれば乱視の度数は同じでなければ作れません。

そのことを知らない先生もいるという事です。

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処方箋で作るのであればどこで作っても出来上がる度数は同じ!

安心できるのは○○メガネ店、など医師から紹介を受けている人をよくみかけます。

なんで?と疑問に思うのです。

理由は紹介しているお店には資格も持っていない人で運営しているメガネ店だったりするのです。

価格は高めに設定したお店です。チェーン店ではない為、価格は比較的に高いのです。

患者様の立場としては医師が言うから間違いないと思って、言わてたお店で買うという流れです。

大手で2万以下で購入できるメガネを8万円近く出して買っている人もいるという事です。

まとめ

処方箋でメガネを購入する場合、度数はメガネ店が変える事ができないのでどこのお店で買っても同じです。

メガネの購入予算があまりない場合、安価なメガネで良いメガネを探すのが得策ですね!

遠近両用メガネは4万円前後、単焦点のメガネは2万円前後で十分いいメガネを作る事が可能です。

単焦点であれば5000円のメガネでも十分いいメガネが作れたりします。

遠近両用メガネも2万円以下でも十分いいメガネを作る事が可能です。

参考にしていただけると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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