コンタクトレンズを安全でお得に買うポイントは3つ!ネット購入や量販店でも安心

安全なコンタクトレンズをお得に購入する方法

サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。

最近は円安の影響もありコンタクトレンズの価格がどのお店も高くなっています。

毎日使用するコンタクトレンズが高いとお小遣いに響きますね、、、

そこで今回、眼科で勤務している私ローシーがコンタクトレンズを安全に安く買える方法を解説いたします!

知らないと損する内容ですので1度だけでも読んでみてください!

コンタクトレンズの処方箋って必要?

コンタクトレンズを購入する時に処方箋が必ず必要と思っている人が多いです。

現在、コンタクトレンズを購入する時に処方箋が絶対に必要ではないという事を頭に入れておいてください!

コンタクトレンズの処方箋がなくても購入できるお店はたくさんあります。
※処方箋がないと買えないというお店もあります。

ローシー
お店に行く前に電話などで確認しましょう!

要するにコンタクトレンズを購入する時に必要なデータが分かればいいという事です。

コンタクトレンズを購入する時に必要なデータ
①レンズ名

②PWR(度数)

③BC(ベースカーブ)

④DIA(サイズ)

⑤その他

①レンズ名

メーカーとレンズ名は必ず知っておく必要があります。
度数やサイズが同じでもレンズそのものが粗悪であれば眼に対して安全ではありません。

ネットで購入しても量販店で購入しても眼科で購入しても同じメーカーの同じレンズであれば全く同じ物です。

ローシー
レンズ名は眼科と同じ安全で安心なレンズをお得に購入できる重要なデータです。

②PWR(度数)

目にあった度数を知る必要があります。度数は遠くが良く見えるから合ってるという訳ではありません。各個人の生活スタイルにあった度数があります。

ローシー
度数を決める時は生活に最低限必要な視力などを明確にしていくと、より分かりやすくなります。

③BC(ベースカーブ)

レンズのカーブが目のカーブに合っていないとレンズがズレる原因になったり、視力がうまく矯正できなかったりします。装用感も悪いです。

ローシー
同じレンズ名でも2種類あったりしますのでレンズ名が分かったからそれでいい訳ではありません。

④DIA(サイズ)

レンズのサイズは購入時に必要になるデータです。
基本的にはレンズ名と度数とベースカーブが分かればサイズは自動的についてくるようなデータですが、ネットで購入する場合、入力する箇所があるので知っておく必要があります。

⑤その他

通常は①~④のデータで購入は可能ですが乱視がある人はさらに乱視の度数や軸のデータが必要になります。

遠近両用レンズの場合はさらに加入度数というデータがあり、多くのメーカーはLタイプ、Mタイプ、Hタイプの3種類あります。

ローシー
Lはlow、Mはmiddleまたはmedium、Hはhighの略です。



処方箋不要カラコン通販BeBe

眼科はコンタクトレンズの処方箋を出さない事が多い

コンタクトレンズの処方箋を発行していない眼科は多いです。
それは処方箋を発行しないからコンタクトレンズを販売していないという訳ではありません。
隣接しているコンタクトレンズ店、または指定されたコンタクトレンズ店でのみ購入ができるシステムをとっている眼科が非常に多いのです。

ローシー
要するに他所では買えません!ウチで買ってください!ってことです。

当サイトでの口コミでも「コンタクトレンズの処方箋をもらいに行ったらダメでした」「データだけ教えてもらう事ができなかった」という声が非常に多いです。

実際に私が勤務している眼科でもコンタクトレンズの処方箋は発行していません。そのせいで患者様に怒られる事も多々あります。

眼科がコンタクト処方箋を発行しない3つの理由
①患者様が処方箋のデータどおりのレンズを購入しないケースがある

②素材を無視してレンズを購入してしまうケースがある

③自店が売れない

①患者様が処方箋のデータどおりのレンズを購入しないケースがある

処方箋の度数だけをみて雑貨店やネットでカラコンを買って使用する事が多々あるようです。

粗悪なレンズを使用して目を痛めて眼科に行くという流れが多いという事です。

ローシー
眼科医からすれば自分が処方したレンズを使用していないので困る訳です。素材なども考慮して選定したレンズを使用していないと眼科で処方箋をもらった意味もありませんね!

②素材を無視してレンズを購入してしまうケースがある

処方箋が欲しい人の中にはネットや量販店で安く購入したいという場合と度数だけ知ってカラコンを買うという人が多いです。
同じレンズを安く買う目的であれば基本的には問題ないのですが、カラコンを買う目的で処方箋を希望する人は危険です。

ローシー
このような背景から眼科が処方箋を発行せず自店でのみコンタクトレンズを販売するという流れが多いようです!

③自店が売れない

同じレンズがネットで安く買えるのであれば自店が売れなくなるのは当たり前の流れですね。
目の安全も含めて確実に処方したレンズを使ってもらう為に購入する店まで指定しているという事です。

安全なコンタクトレンズをお得に購入する手順

コンタクトレンズを買う時はまず眼科に行きましょう!
眼科でデータを作り、ネットや量販店で安価で購入するのが経済的です。

コンタクトレンズを購入する手順
①眼科へ行く

②処方箋を発行してもらう

③安価なお店で処方箋どおりのレンズを買う

①眼科へ行く

コンタクトレンズのデータを知る事が目的であっても、眼病を発見する機会が失われないように定期的に眼科専門医に眼を診てもらいましょう!

>よい眼科の選び方はこちらへ

②処方箋を発行してもらう

処方箋を発行してもらって、処方箋どおりのレンズを安価なお店で買う、という流れが一番お得です。しかし眼科が処方箋を発行しないという場合が多いです。その場合は眼科が指示するとおりので1回キリ購入しましょう!購入したレンズの箱に処方箋と同じデータが記載されています。費用に関しても処方箋代がかからない分、少し割高なコンタクトレンズを購入しても大差はありません。

ローシー
眼科が処方箋を発行しないからといって諦めるのは損です!

③安価なお店で処方箋どおりのレンズを買う

ネットや量販店などで調べて処方箋に記載されているレンズの価格を調べましょう!

必ずメーカーとレンズ名が一致するようにしてください。度数が同じだけの粗悪なレンズを購入しないように気をつけましょう!

ローシー
一番安価なお店で購入するとかなりお得です!


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まとめ

コンタクトレンズを安全にお得に購入する為には眼科で処方されているレンズと全く同じ商品を安価なお店で買う事です。

その為には眼科に行く必要があります。処方箋を発行されなくても問題ありまえん。処方箋代を含んだ金額と思って1度だけ割高なコンタクトレンズを購入しましょう!
要するにコンタクトレンズのデータが分かればいいのです。

度数だけ同じでカラコンなどを買わないように注意してください!
※カラコンをご希望の場合はその旨を伝えて処方してもらいましょう!
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